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2010年03月14日

避暑対策と冷房のこと!クーラーの使いすぎは良くないけど・・

夏は暑いのが当然です。でも暑過ぎるのは結構辛い物です。日本の夏は本当に暑く、軽井沢等の避暑地と比べて、東京の夏は湿度も多く、体力も奪われやすい感じがします。

この湿度が大敵なのです。湿度が高いと気温自体がそんなに高くなくても、汗は一向に引きませんし、余計かいてしまいます。また体温調節が上手い具合に出来なくなるのです。
夏の避暑対策としては、クーラーを使って涼しくするという事をする人が多いのですが、クーラーを使うばかりではなく、湿度自体を下げる事がとても大切なのです。大体快適な湿度というのは40?50%程だと言われています。

また、クーラーばかり使っていたら、身体の調子もおかしくなり、夏バテもしやすくなります。出来ればクーラーに頼らない様に色々工夫をしてみるのが良いと思います。

日本的な工夫をして、「涼」を得る様にしてクーラーを使わない生活をして、夏バテ知らずの夏にしてみてはいかがでしょうか。

以下に、クーラーを使わない避暑対策を挙げてみますので、是非参考にしてみて下さい。
・日が落ちてきて、涼しい風を少しでも感じるならば、家の窓を開けましょう。この時、風が部屋の中を通る様に、反対側の窓も開けるようにしましょう。

・風鈴をつけたり、ゴザを敷いたりして、昔ながらの夏風情を楽しんでみましょう。

・アスファルトが暑いなら、打ち水をして涼しい空気にしましょう。

・おしぼりを冷蔵庫に入れておいて、暑いときは首筋に巻くなどしてみましょう。


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