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Posted by namjai at

2010年04月05日

タイ・バンコク観光の目玉がワット・アルン(暁の寺)!

現在の第一級寺院である「ワット・プラケオ(エメラルド寺院)」と並び、「ワット・アルン(暁の寺)」は、バンコク観光の目玉ともいえるスポットです。
「ワット」は寺院、「アルン」は暁を意味で、その名の通り、暁に染まった姿は見事の一言に尽きます。
チャオプラヤー川越しに映る、その姿は、観光客だけでなく、喧騒と渋滞にいささか辟易しているだろうバンコク市民の心を和ませてくれているのではないでしょうか。


この寺院の象徴は、5基の仏塔です。
中心に建つ大きな塔が1基、その周辺に4基の塔が並びます。
大きな塔とその周辺に建つ4基は大きさこそ違いますが同じ構造をしています。
大きな塔には急な階段が備えられています。
塔の階段を上っていくなかで驚かされるのは、インドの影響です。
インド風の彫り物があったり、塔の装飾に用いられている石像がラーマキエン物語の登場人物だったりするのです。
タイの仏教とインドのヒンドゥー教は密接な関係があります。
このワット・アルン(暁の寺)は、その影響の強さを象徴しているのです。

ワット・アルン(暁の寺)を訪れたのなら、是非、この階段をのぼってみてください。
79メートルの高さから眺める下の景色はすばらしいです。


ワット・アルンへは、バスでNo.57、No.83で行くことが出来ます。
しかし、バンコクの陸上交通は、現在、想像を絶する混雑ぶりです。
むしろ、チャオプラヤー川対岸のThe Tienから渡し舟に乗ってはどうでしょう? 

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Posted by tairage at 06:29タイの見所

2010年03月05日

タイ旅行ではワット・プラ・ケオ(エメラルド寺院)に行こう!

王宮の正門(北門)から入り、芝生を越えた正面奥にあるのがチャクリー宮殿、その右手にあるのがデュエット宮殿、そしてその左手前がワット・プラケ・ケオ、別名エメラルド寺院です。
現在、タイで最も格式の高い寺院です。
エメラルド寺院という名称は、ここの本堂に安置されている本尊が、エメラルド色の翡翠でできていることに由来します。


このエメラルド仏は、王宮の建設を最初に命じたラマ一世が、チャクリー王朝を興す前、トンプリー王朝のタークシン王に仕えていた時代にラオスに遠征した際に戦利品として持ち帰ったものです。
当初は、トンプリー王朝の守護寺院であったワット・アルン(暁の寺)に安置されていましたが、ラマ王朝が王宮を建設し、この仏のためにワット・プラ・ケオを建設してその本尊として祀られることになったのです。
王朝の移り変わりによる遷都に伴い、この仏もチャオプラヤー川を渡ったのです。


エメラルド仏が安置されているのは、本堂の奥の見事な黄金細工が施された祭壇の最上段です。
高さ66センチメートル、幅48センチメートルです。
これを大きいと見るか、小さいと見るかは人ぞれぞれでしょうが、思ったより小さかったという印象を受ける人が多いようです。


仏像の両側には高さ3メートルの黄金仏像があり、その背後には仏教の宇宙観をあらわす壁画が描かれています。
仏像の黄金の衣装は、年3回、3月、7月、11月に国王自らの手で衣替えをします。  

Posted by tairage at 06:59タイの見所

2010年03月01日

タイ・バンコクで歴史ある寺院といえば「ワット・ポー」!

バンコクで最も歴史ある寺院は、ワット・ポーは、アユタヤ時代創建といわれ、ラマ一世とラマ三世による大改修により、現在の形になりました。
境内の広さも最大といわれます。


この寺院の別名「涅槃仏寺」は、ここに建立された巨大な涅槃仏に由来します。
全長49メートル、高さ12メートルという巨大さで、全身に金箔が施されています。
境内の北西に、少々窮屈そうに横たわっており、その格好は涅槃の境地に達し、悟りを開いたことを意味します。
位置的に全貌することは難しいのですが、是非、着目していただきたいのは、足の裏です。
仏教の世界観をあらわした、バラモン教の宇宙観が、108の図に表象されています。
見事な螺鈿で描かれているのです。
螺鈿というのは、貝殻の、真珠色に輝く部分を研磨し、素地にはめ込んでいく技法です。


また、仏堂の前にある菩提樹の老木にも着目です! これは仏陀がその下で悟りを開いたといわれる菩提樹の枝を挿し木したものといわれます。


本堂を取り巻く外回廊と内回廊も忘れてはいけません。
外回廊には244体の、そして内回廊には150体の仏像が並べられているのです。
そして本堂の背後には、4基の仏塔が建っています。
中国製の色鮮やかなタイルで彩られ、ラマ1世から4世までを祀っています。


この寺院はかつてタイで初の本格的な学問所として機能していました。
現在は、タイ式医学の流れをくむ、マッサージ学校だけが残っています。
境内にはマッサージ場まであり、一般の人もここでタイ式マッサージを受けることができます。
ちなみに・・・30分100B、1時間で180Bです。
是非、旅の疲れをとってもらってはどうでしょう?  

Posted by tairage at 07:04タイの見所

2010年02月22日

タイ・アユタヤ観光スポット!(9)ローズ・ガーデン!

今回も引き続きアユタヤのおすすめ観光スポットをご紹介していきましょう。
観光の見どころや料金などをご紹介していきますので、ぜひ参考になさってください。

「ウィハーン・プラ・モンコン・ボピット」
・こちらはタイ最大級の黄金のプラ・モンコン・ボピット仏が安置されている寺院です。
15世紀にラーマーティボディ2世によって作られた大仏で、高さは19mのも及びます。
ナレースエン王治下1603年にこの地に移されました。
現在の寺院と仏像は、ラマ5世時代に再建されたものです。
寺院のまわりには土産物店も軒を連ねていますので、そちらも楽しめるでしょう。
場所は、チャオプロム・マーケットから車で10分の距離のところにあります。
料金は無料で、午前8時30分~午後4時30分まで開いており、無休です。

「ローズ・ガーデン」
・こちらは毎日ショーが開催されているレジャーランドです。
敷地面積は、8万5000坪もあり、伝統舞踊(タイ舞踊やムエ・タイ)やタイの結婚式の劇、象の曲芸などを楽しむことができます。
1年を通して様々な花で満ちていますが、特におすすめは11月~1月ごろです。
美しいバラが咲き誇り、目だけでなくその香りを鼻でも楽しむことができるでしょう。
タイの伝統文化を体験できるショーは、毎日午後2時45分から開催されております。
場所は、バンコク中心部から車で1時間の距離にあり、無休です。
料金は20Bで、午前8時~午後5時まで開いております。  

Posted by tairage at 09:09タイの見所

2010年02月21日

タイ・アユタヤ観光スポット!(8)日本人町跡!

アユタヤおすすめ観光スポットのご紹介も今回で8回目となりました。
アユタヤは、世界遺産にも登録されており歴史に満ち溢れた都市です。
テーマパークなどの最新技術溢れる場所も確かに楽しいものですが、このような歴史的遺跡めぐりなどにはそれとは違った静かな楽しさがあるのではないでしょうか。
417年続いたアユタヤ王国の街は、歴史に満ち溢れており小さな街ならではの静かな楽しみが詰まっているところではないでしょうか。
では、ご紹介していきましょう。

「日本人町跡」
・16世紀から17世紀までは交易地としても栄えたアユタヤには、約1500人の日本人がこの日本人町に暮らしておりました。
以前、日本人町について詳しくご紹介した回がありましたので、そちらも合わせて御覧になっていただければ参考になるかと思います。
さて、この日本人町では、特に頭領として有名なのが山田長政で、アユタヤ王の信頼を得て爵位を授かったほどの人物でした。
跡地にはそんな長政をまつる神社と石碑もあります。
他には、アユタヤ歴史研究センターがあり、アユタヤの歴史や文化について知ることができます。
場所は、バン・パイン宮殿から車で20分の距離のところです。
午前8時30分から午後4時30分まで開いており、無休です。
料金は20Bです。

「ワット・スワン・ダララム」
・こちらは現在チャクリー王朝ご用達の王室寺院です。
チャクリー王朝の初代ラマ1世の父が建立したといわれております。
ラマ4世時代の壁画があり、これはビルマからの独立を果たした英雄ナスレアン大王の生涯を讃えた壁画として知られています。
繊細な細工が施されている柱や、鮮やかな西洋風の壁画からは当時の典型的様式をうかがうことができるでしょう。  

Posted by tairage at 14:30タイの見所

2010年02月20日

タイ・アユタヤ観光スポット!(7)ワット・ロカヤ・スター!

アユタヤは、1991年ユネスコの世界遺産に登録されました。
以後、遺跡を自転車で巡る個人旅行者から、ガイド付きのバスツアーで訪れる団体旅行者まで訪れる人は絶えません。
それにも関らず、町は観光地化されていないところがまたアユタヤの魅力となっているのではないでしょうか。

では引き続き、アユタヤのおすすめ観光スポットをご紹介していきましょう。

「ワット・ナー・プラ・メーン」
・こちらは15世紀にラマ4世によって修復されました。
ビルマ軍からの攻撃を免れたため、寺院内には貴重な資料が残っています。
ガルーダに乗ったビシュヌ神を描いた金色のレリーフが特に有名です。
他には礼拝堂内にアユタヤ中期の緑色の仏像があります。
本堂にある仏像がアユタヤ初期のものなので見比べてみるとよいでしょう。
場所は、ワット・ロカヤ・スターから車で10分の距離にあります。
午前8時30分~午後4時30分まで開いており、年中無休です。
料金は30Bです。

「ワット・ロカヤ・スター」
・こちらはアユタヤ時代の末期頃に建てられたと伝えられている寺院です。
静かに横たわっているのは、寝釈尊仏です。
80歳で入滅したブッダの姿を表しています。
仏塔がひとつ残っているのみで、建築物跡などは何も残っておりません。
高さは5m、長さは20mあります。
場所は、ウィハーン・プラ・モンコン・ボピットから徒歩15分ほどのところにあり、年中無休です。
午前8時30分~午後4時30分まで開いております。
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Posted by tairage at 09:16タイの見所

2010年02月18日

タイ・アユタヤ観光スポット!(6)チャンタラカセム宮殿!

今回も引き続き、タイ国アユタヤのおすすめスポットをご紹介していきましょう。
アユタヤは、ビルマ軍に侵略されて破壊されたこともあり明確な形跡をとどめる建築物はわずかです。
しかし、タイの文化を知るためにはアユタヤは欠かせないといわれており、このアユタヤを拠点とする旅行者も多いのです。
では、ご紹介していきましょう。

「チャンタラカセム宮殿」
・ラマ4世が夏の離宮として再建したもので、現在はラマ4世の遺品を集めた博物館となっております。
こちらは、もともとナスレアン大王以降の歴代王が皇太子時代の皇帝として利用していたそうです。
チャオプラヤー川の中洲に建っており、ラマ4世が使用していた家具や陶器や古美術などが展示されています。
料金は30Bで、年中無休です。
午前9時~正午まで。
午後1時~午後4時まで開いております。

「ワット・プラ・シー・サンペット」
・こちらは、アユタヤ時代の代表的な寺院で、規模としてはアユタヤ最大級であったといわれております。
15世紀に王宮専用の寺院として建てられました。
しかし、1767年のビルマ軍の侵攻により崩壊し、現在はバンコクに王朝が移ってから再建された仏塔が残っております。
広い境内には、数多くの建造物の土台や柱の跡、小さな仏塔があります。
また、3人の王の遺骨が納められており、仏塔のうち2基は内部に入ることもできます。
料金は30Bで、年中無休です。
午前8時~午後6時30分まで開いております。  

Posted by tairage at 14:56タイの見所

2010年02月17日

タイ・アユタヤ観光スポット!(5)バン・パイン宮殿!

今回も引き続き、アユタヤのおすすめ観光スポットのご紹介をしていきましょう。
こちらでご紹介する情報を何かに役立てていただければ嬉しく思います。
旅行する場合は、その土地の歴史や文化についてあらかじめ勉強した上で出かけたほうが、なにも知らずに出かけるよりも何倍も理解しやすくなるのではないでしょうか。
今回のお話が、その手助けになりますことを願います。

「バン・パイン宮殿」
・こちらは、洋風建築を取り入れた宮殿で、17世紀にプラサート・トン王によって建てられました。
アユタヤ王朝が滅亡するまでは、歴代の王たちの離宮として使われた宮殿です。
ラマ4世によって再建されました。
宮殿内部は一部のみの公開となっております。
場所は、アユタヤから20kmほどチャオプラヤー川を南下した中洲に建つ優雅な水上宮殿となっております。
料金は100Bで、午前8時~午後4時まで開いており年中無休となっております。

「ワット・パナン・チェン」
・縁起の良い寺院として信仰されております。
本堂はタイ様式となっており、高さ19メートルもの黄金の大仏が安置されております。
かつて、ビルマ軍はアユタヤを壊滅状態にしました。
これにより、アユタヤ王朝の面影はほとんどなくなり、残ったものも実に無残な形となってしまい、それが遺跡として今も残っております。
しかし、こちらのワット・パナン・チェンはその攻撃の手から逃れた強運の寺としても知られています。

このことから、この強運にあやかりたいと願う人々があとをたたないそうです。
アユタヤでは、最も人気のある寺院といわれ、週末はバンコクからの巡礼者でも賑わっております。
この寺は、建物を鑑賞するというより功徳を積むために訪れる人々のほうが多いといわれています。
料金は50Bで、無休となっております。
午前8時30分~午後4時30分まで開いております。  

Posted by tairage at 14:35タイの見所

2010年02月16日

タイ・アユタヤ観光スポット!(4)王宮跡、王妃のチェディ!

前回に引き続きまして、アユタヤのおすすめ観光スポットについてご紹介していきましょう。
ビルマ軍により攻め落とされ廃墟となりましたが、点在する寺院や宮殿の遺跡からかつての栄華をうかがい知ることができるのではないでしょうか。
では、ご紹介しましょう。

「王宮跡」
・規模の大きさからかつての権勢や栄華を想像することができるでしょう。
跡地ですから、土台や柱などが残っているだけの場所です。
これは、18世紀にビルマ軍によって壊滅状態にされたためです。
午前8時30分~午後3時30分まで開いており、料金は125Bです。
年中無休です。

「王妃スリヨータイのチェディ」
・ここは、王妃スリヨータイを祀る黄金の仏塔です。
1549年17代目王チャクラパットの妃スリヨータイは、ビルマ軍との戦いで身を挺して王を守ったと伝えられています。
そこで、王は身代わりとなって自分を守ってくれた王妃スリヨータイの死を偲んで、この美しいお寺を建立したということです。

展示室には今も、王妃スリヨータイの遺骨が納められているということです。
インドのタージマハルも王が王妃を偲んで建てたものといわれています。
建物を眺めながらかつて共に過ごした日々を懐かしみ、また涙して思い出の中で王妃とともに生きていたのでしょうか。
きっと、王妃は先にこの世を去ったけれどその後も王に変わらず愛され幸せだったことでしょう。
今はこうして観光スポットのひとつとなってはいますが、王妃のお墓がある場所です。
このような経緯を思い出しながら見学してみてはいかがでしょうか。  

Posted by tairage at 09:24タイの見所

2010年02月15日

タイ・アユタヤ観光スポット!(3)ワット・プー・カオトーン!

今回も前回に引き続きまして、アユタヤのおすすめ観光スポットのご紹介です。

「チャオ・サン・プラヤー国立博物館」
・こちらの博物館は、宝石ルビーをちりばめた煌びやかな装飾品など一見の価値がある品々が多く展示されております。
1956年から翌1957年にかけて行われた発掘調査で発見された美術品や歴史的資料なども展示されています。
宝石や装飾品は数多くあったものの略奪されてしまったため、展示されている品々は賊の手からなんとか逃れたものです。
構内の西側にあるチーク材の伝統建築もぜひご覧いただきたい場所です。
午前9時から午後4時まで開いており、料金は30B。
月曜日、火曜日、祝日は休館日となりますのでご注意ください。

「ワット・プー・カオトーン」
・白く美しい仏塔を登ればアユタヤの街を一望できる、アユタヤ最大の塔として知られています。
1380年に5代目王ラームスエンによって建立されました。
高さ80mの塔は1569年にビルマ軍がアユタヤを占領した際に、その記念として建てられました。
当時はビルマ様式でしたが、アユタヤを再興した20代目王ナレースエンによってタイ様式に改められました。
頂上に黄金の玉がついていますが、これは1956年に仏歴2500年を祝ってつけられたもので、その重さは2.5kgです。
別名黄金寺院とも呼ばれています。
見学は自由にすることができますが、午前8時30分から午後4時30分までです。
国鉄アユタヤ駅からは、車で20分かかります。
ワット・ナー・プラメーンからは、車で10分です。
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Posted by tairage at 08:17タイの見所

2010年02月14日

タイ・アユタヤ観光スポット!(2)ワット・プラ・ラーム!

前回に引き続きましてアユタヤのおすすめ観光スポットをご紹介していきますので、ぜひ参考になさってください。
旅行に行く予定の方にも、予定はなくてもアユタヤについて知りたいという方々に楽しんでいただければ嬉しく思います。
では、ご紹介していきましょう。

「ワット・プラ・ラーム」
・アユタヤの遺跡群のほぼ中心部にあり、アユタヤ王朝を開いた初代ウートン王が火葬された場所に1369年に建てられました。
このことから、アユタヤ初代王の菩提寺だったという説があります。
建立したのは2代目の王ラーメースワンです。
15世紀と18世紀に改修されたが、最後はビルマ軍によって破壊されてしまったが、クメール様式の巨大な堂塔や仏塔は残っています。
ここには、1970年に造られた初代ウートン王のブロンズ像も納められています。
場所は、チャオプロム・マーケットから車で7分、アユタヤ駅からは車で10分の距離にあり、午前8時から午後6時まで開いております。
料金は30Bで、無休です。

「アユタヤ歴史研究センター」
・日タイ友好100年記念の一環としてオープンした施設で、ここではアユタヤの歴史と文化を知ることができます。
ロチャナ通りにあり、モダンなデザインの建物となっております。
アユタヤの歴史と文化についてとてもわかりやすく説明しており、図書館ではタイの歴史に関係する資料もあります。
午前8時30分から午後3時30分まで開いており、年中無休です。
料金は100Bです。
遺跡巡りの前の予習に、もしくは後の復習に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。  

Posted by tairage at 09:25タイの見所

2010年02月12日

タイ・アユタヤ観光スポット!ワット・プラ・マハタート!

では、タイ国アユタヤのおすすめ観光スポットのご紹介をしていきましょう。
この中からあなた様のお気に入り観光スポットが見つかりましたら嬉しく思います。

「ワット・プラ・マハタート」
・ここは菩提樹に囲まれた仏塔で有名な寺院です。
1374年に3代目王のボーロマラーチャー1世が建立され、1767年にビルマ軍によって壊されるまでは、工事や修復作業が続いていたといわれています。

昔は、40m以上の仏塔が建っていましたが、今はその面影もなく土台だけが残っています。
このまわりには、顔や腕などがなくなって痛々しい状態の仏像がたたずんでいます。
神秘的に菩提樹(タイの聖なる木、トンポ)の中に包まれた仏さまの顔は、悠久の時の流れを感じさせてくれるでしょう。
仏塔跡のまわりには、それぞれの時代様式の塔が残っていますので、そちらもぜひご覧ください。

今もなお、地元の人々が参拝に訪れる寺院のひとつです。
また、聖なる木の根に埋まる仏頭を見る際は、仏頭よりも高い位置には立たないように注意してください。
こちらの場所は、チャオプロム・マーケットから車で5分の距離のところにあります。
料金は30Bで、午前8時から午後6時まで開いており、無休です。

それから、静かな雰囲気のワット・プラ・マハタートから一歩外に出ると、一転して活気溢れる雰囲気が広がります。
多種多様の小さな魔除けを並べたタラート・プラ・クルアンという魔除け市場が広がっているからでしょう。

ここは、午前9時から午後5時まで開いている市場で、コレクターたちでにぎわっております。
それぞれの像には異なるパワーがあるといわれており、そのあたりを熟知しているコレクターです。
他には漢方店やタイ式マッサージ店なども軒を連ねています。
乾季には薬草スープを出す屋台も出ているそうです。
そちらも合わせて御覧になってみてはいかがでしょうか。  

Posted by tairage at 08:19タイの見所

2010年01月22日

タイ・バンコク市内の見所(寺院以外)!

タイのバンコク市内には数多くの見どころが存在します。エメラルド色の仏像を祀り、エメラルド寺院の別名をもつ「ワット・プラ・ケオ」や、全長46メートの涅槃仏(寝釈迦仏)を安置することから涅槃寺とも呼ばれる「ワット・ポー」、また三島由紀夫の小説でもお馴染みの「暁の寺」ことワット・アルンなど、いずれも見落としてはならない見どころです。

バンコクは、そのほかにも見どころがいっぱいです。たとえば、王宮やウィマンメーク宮殿、ウィークエンド・マーケットです。

●王宮
現在のラッタナーコシン王朝を開いたラマ1世が建造した王宮です。チャクリー・マハ・プラサート宮殿は、タイとヨーロッパ建築が混合し、建築学的にも価値のあるものです。ただし内部は一般公開されていません。

●ウィマンメーク宮殿
ラマ5世の別荘として建築された総チーク材造りの宮殿です。釘が使われていない建物としても有名です。

●ウィークエンド・マーケット
毎週、バンコク市内の北にあるチャトゥチャック公園で開かれる超がつくほどの巨大な市場です。日常品からお土産まで・・・なんでも手に入ります。ただし品質はご自分の目に頼るしかありません。

その他、バンコク近郊には気軽に利用できるゴルフコースもあります。ホテルや地元の旅行会社では各種の日帰りまたは一泊程度のゴルフツアーを用意しているところが多いです。日本とは違ったコースを楽しんでみるのもいいですね。  

Posted by tairage at 12:26タイの見所

2010年01月21日

タイ・バンコクの有名寺院!この寺院を見ずしてタイは語れない!

バンコク市内には、数多くの有名な寺院が存在します。陸上は想像を絶する混雑となりますので、特に通勤、通学の時間帯などは、チャオプラヤー川の水上交通も利用するなど、工夫して効率よくまわってください。

●ワット・プラ・ケオ
「エメラルド寺院」の別名で知られています。本堂にエメラルド色の仏像を祀っていることからこの名前があります。タイ王室の守護寺院であり、唯一僧侶のいない寺院としても知られています。

●ワット・アルン
「暁の寺」と呼ばれる巨大な寺院です。チャオプラヤー川のほとりに立ち、仏塔で有名です。夕陽を背景にしたシルエットの姿は絵葉書などでお馴染みです。

●ワット・ポー
「涅槃寺」とも呼ばれます。全長46メートルもある寝釈迦仏(涅槃仏)を安置していることからこの名前があります。ちなみにワット・ポーの本堂の東側にある東屋のなかでは、タイ伝統マッサージを受けることができます。疲れた足のつぼを痛気持ちよく押してもらうのも良いですね。

●ワット・ベンチャマボピット
ラマ5世によって建立された寺院なのです。総大理石の寺院で、本堂の窓にはステンドグラスが採用されています。少々まわりの光景から浮いたような、異国的な印象を受けます。

●ワット・トライミット
純度約60パーセントの黄金で作られた巨大な仏像を安置しています。その重さは5.5トンにおよび、価値は100億円を越えるとさえいわれています。  

Posted by tairage at 12:59タイの見所

2010年01月17日

タイ・バンコク近郊の観光スポットといえば!

バンコクの観光スポットだけでなく、是非、その近郊にも目を向けてほしいです。バンコクから車で1時間ほどいくと、のんびりとした農村の光景が広がります。バンコクからにツアーも多数出発していますので、ホテルでたずねてみるといいでしょう。

●プラ・パトゥム・チュディ
世界最大といわれる仏塔です。バンコクからは車で1時間ほどです。

●ダムナン・サドゥアク水上マーケット
タイでも名物の朝市です。小舟が何十艘と集まり、観光スポットとなっています。早朝に行くには、現地発のツアーに参加するといいでしょう。バンコクからは車で2時間ほどです。

●ワット・サイ水上マーケット
バンコク市内を流れるダオ・カノン運河沿いで開かれている水上マーケットです。一昔前のバンコクの生活を彷彿させます。

●ローズガーデン
レジャーランドです。タイの古典舞踊やムエタイなどを見学できます。バンコクから1時間ほどです。

●サンプラーン・エレファント・グラウンド&ズー
象の動物園です。大小さまざまな象が踊ったり、走ったり、芸をしたりする姿を見ることができる、人気のスポットです。バンコクからは1時間ほどです。

●ワニ園
ワニ使いとワニとの格闘ショーが演じられます。バンコクから車で約1時間30分です。

そのほか、タイ王室の夏の離宮があるプラナコーンキリ国立歴史公園がある、リゾート地、ホアヒンを訪ねてみるものいいでしょう。王室や上流階級の人びとに愛されてきた由緒あるリゾートです。ドラゴンクエスト9 宝の地図の場所を攻略アニメ無料動画 アニメリラックスモデルブログランキング  

Posted by tairage at 12:14タイの見所

2010年01月04日

タイ・バンコクの市場は立派な観光スポット!

タイのバンコクでは、是非、市場によってみてほしいですね。バンコクで有名なのは、ラチャダムリ通りを北へ進み、ペップリー通りを越えたところの交差点の北にある、プラトゥーナム市場です。ワールドトレードセンターから徒歩で10分くらいでしょうか。ものすごい数の露天と人手に圧倒されます。

通りを挟んで商店や雑居ビルがびっしりと立ちならんでいるだけではなく、その前の歩道にも所狭しと露店が並んでいるのです。まさに、バンコク一の名物市場です。歩道橋の上から見てください。露店のテントの屋根が延々と続いているのに、唖然としますよ。
売っているものは、そう、何でもです! 衣料品や日用雑貨、食料品もです。地元のお客さんが多いのも特徴です。ここは観光スポットというより、地元の人たちの生活の場なのです。10:00~17:00まで開いています。

また、チャイナタウンはこの地域全体がまさに市場そのものですが、この地域のなかのパフラート市場、ナコーン・カセム市場も見所です。

その他、夕食を食べに出かけてみると面白いのが、シーロム通りでしょう。夜になると食べ物屋や雑貨の屋台が繰り出し、ちょっとした市場と化します。売る側も買う側も承知の?偽物の時計などが並びます。

バンコクは大小さまざまな市場をどこでもみかけます。土日には、チャトゥチャック公園で開かれるウィークエンド・マーケットにもよってみてはどうでしょう。バンコク最大のウィークエンド・マーケットです。迷路のように入り組んだ市場です。ここの売りは、タランチュラやサソリなどのペット売り場。興味のある人には! 欠かせないスポットかもしれませんね。痛いニュース・プチ  

Posted by tairage at 12:28タイの見所

2010年01月03日

タイ・シルクを広めたジム・トンプソンの家に行こう!

サヤーム・スクエアを左手にしてラーマ1世ロードをチャオプラヤー川方面、つまり西方向へ少し行くと、右手にジム・トンプソンの家があります。ラーマ1世通りの国立競技場の向かいの小道を入ったところです。サヤーム・スクエアを通ってきた人にとって、あの喧騒がいったいどころに消えてしまったのだろう、と気が抜けてしまいそうなほど、しっとりと静かな空間です。

ジム・トンプソンというと・・・そう、タイ・シルクを世界的に有名にした人です。タイのシルク王として知られています。第2次世界大戦時に将校としてタイを訪れ、タイ・シルクの魅力にとりつかれてしまった彼は、そのすばらしい魅力を世界に広めるべく力を尽くしました。現在、タイのシルクは、世界3大シルクといわれます。これは彼の功績といわれています。

ジム・トンプソンの家には、彼が世界各国から集めたコレクションを展示しています。芸術的センスのある人だったのでしょうね?とはいえ、その収集熱は少々常軌を逸していたとも・・・古い寺院や遺跡の盗掘を行ったといわれるほどなのです。タイ内に留まらず、カンボジア、ミャンマーなどアジア各地の国宝級の美術品が集められています。

ただし、彼は1967年になぞの失踪を遂げました。マレーシアのキャメロンハイランドで行方不明になったとか・・・現在も真相は不明です。

タイ古来の建築様式で造られた館そのものも興味深いです。赤い外壁はひときわ目につきます。これは木を長持ちさせるために赤いベンガラを塗ったものなのです。チーク材でできた6棟の家は、アユタヤーなどから船で取り寄せ、1959年にこのバンコクに組み立てなおされたものなのです。タイ北部の伝統的な建築様式となっています。

撮影は不可。開館は9:00~17:00。100Bです。裏芸能ネタも!芸能スクランブル芸能エンタメニュースのエンタメドッグ  

Posted by tairage at 12:10タイの見所

2009年12月26日

おすすめ!タイの観光名所TOP10!

タイ旅行の魅力は、その王朝の歴史と、自然のままの美しい海です。
歴史的な町並みを歩くと共にリゾートとしてのタイを満喫するための10のベストポイントを挙げてみましょう。

1.チェンマイ
2.バンコク
3.ホア・ヒン
4.サムイ島
5.プーケット島
6.チェンライ
7.スコータイ
8.アユタヤー
9.パタヤ
10.ラヨーン


1.チェンマイ
古都チェンマイは、タイ北部の中心で、バンコクに次ぐ第2の都市です。
旧市街の寺院のほか、毎夜賑わうナイト・バザールも見所です。

2.バンコク
庶民のエネルギーが溢れる首都です。
観光、ショッピング、食べ歩き・・・楽しさはあなた次第です!

3.ホア・ヒン
バンコクから近いことから、週末を過ごすのに手ごろなリゾートとして人気です。
王室の避暑地として知られています。

4.サムイ島
素朴な自然が今も残るムード溢れる島。
チュエン・ビーチに寝転んでいるだけ・・・それこそが究極の癒しです!

5.プーケット島
アンダマン海に浮かぶプーケットの景観のすばらしさには息を呑みます。
タイだけでなく、東南アジアきってのマリンリゾートです。

6.チェンライ
ミャンマー、ラオスと国境を接するタイの最北部の地です。
メコン川の開発によって街の様相が刻々と変化しつつあります。

7.スコータイ
スコータイは、タイ人による史上初の国家の王都として隆盛を極めた歴史を持つ街です。
その遺跡は、スコータイ遺跡公園として観光スポットとなっています。

8.アユタヤー
アユタヤー王朝の繁栄400年あまりの歴史の数々が残る街です。

9.パタヤ
ビーチ・リゾートとしての歴史はタイ最古といわれます。
ネオンのきらめく夜の繁華街は怪しげな魅力を放ちます。

10.ラヨーン
新たなリゾートとして注目されています。
サメット島への玄関口としてもしられ、ドリアンの産地としても有名です。  

Posted by tairage at 12:04タイの見所

2009年12月15日

タイではボートでチャオプラヤー川を南方面に進んでみよう!

陸上の渋滞を尻目に、チャオプラヤー川をボートですいすいと進むのはとても気持ちがいいものです。
チャオプラヤー・エクスプレス・ボート(ルア・ボウアン)上からみた、チャオプラヤー川の両岸の景色を観光名所である中心部までたどってみましょう。


ボートはチャオプラヤー川の南から北へと進みます。
進行方向に右手が川の東、バンコク側です。
そして左手が川の西、トンブリー側になります。
ボートは、南はバンコク市内のクルンテープ橋から、北は隣接する県のノンタブリーまで、さらに朝夕のラッシュ時にはもっと北のパークレットまで進みます。


クルンテープ橋からタークシン橋まで一帯には、列国の帝国主義時代にキリスト教が上陸したさいの伝道者や信者がつくった教会が点在します。


そしてタークシン橋からラマ1世橋までの間の川沿いにはフランス大使館が建っています。
このあたりは、かつて海外文化が流入したところだけあって、モダンな建築物が並びます。
水上警察は、19世紀に建てられた旧税関事務所ビルを利用しています。
さらに北へ進むと、まもなく木造の建物が軒を連ねています。
チャイナタウンの街並みです。


ラマ1世橋からプラ・ピンクラオ橋までは観光の名所が続きます。
ラマ1世橋を越えてすぐ左側は、キリスト教ポルトガル人の居住地だったところです。
その中心には、聖クルーズ教会の聖堂が見えます。
やがて右手には木造建築が見えてきます。
これはチュアクランポン王子の住まいとして造られました。
1909年にイタリア人の建築家によって建設されたとあって、美しい建物です。
王宮に近づいてくると、チャクリー・マハ・プラサート宮殿の真横に、王室御用船専用船着場が見えてきます。
そして、外側に掘り込まれた美しいレリーフが金色に輝き、鮮やかな紅色が映えているのが仏教図書館です。  

Posted by tairage at 11:48タイの見所

2009年12月09日

タイ舞踊はどこで見ることができるの?

きらびやかな衣装に包まれた踊り手が舞う夢のようなひと時、タイを訪れたなら、古式ゆかしいタイ舞踊を是非、鑑賞していただきたいと思います。
タイでは、王宮の方々から一般の庶民まで、タイ舞踊は広く親しまれています。
タイ北部、中部、南部でそれぞれ衣装や踊りも異なります。

タイ舞踊は、まず基本舞踊68種を覚えることから、始まります。
タイでは幼少の頃から教育に舞踊が組み込まれることがあります。
中学校、高校でも舞踊を教育に取り入れています。


基本の68種は、そのひとつひとつに喜び、悲しみ、怒りといった意味が込められています。
また興味深いのは、その型のそれぞれにつけられた名前です。
たとえば、「花にとまる蜂蜜」といった具体的なイメージを彷彿されるような名前なのです。

タイ舞踊の舞踏家を志す人は、これらを幼い頃から身体にしみこませ、10年くらい稽古を重ねて初めて一人前になるといわれます。


また、舞踊劇にとってバックに流れる音楽も重要な要素のひとつです。
メロディを奏でるのは、ラナートと呼ばれる木琴や、16個の鐘がついたコンウォンヤイなどです。
太鼓やシンバル、ドラなどでリズムを打ちます。
これらで構成される音楽は、タイ情緒が溢れ、舞踊をいっそう引き立てるのです。


タイ舞踊は、国立劇場やタイランド・カルチュラル・センター、tyレームクルン・ロイヤル・シアターなどで楽しむことができます。
また、ホテルや市内のレストランでは、ディナーを楽しみながらの舞台を観ることもできることがあります。  
タグ :タイ舞踊

Posted by tairage at 12:27タイの見所