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2009年12月24日

年中行事ではタイの非日常を垣間見ることができる!

外国を旅行中にその国の祝日やお祭りなどに遭遇すると、博物館や美術館などが休館になってしまったりと、マイナス面がある一方で、普段の生活ではない現地の人たちの「非日常」を垣間見ることができるチャンスでもあります。


タイの国民の祝日や年中行事には次のようなものがあります。
仏教や、月の満ち欠け、季節の変化に関係しているものが多いようです。


タイの国民の祝日
1月1日   元日
2月満月の日   マカプーチャ
4月6日   チャクリの日
4月12~14日   ソンクランの日
5月5日   戴冠記念日
5月満月の日   ヴィサカブーチャ
7月満月の日   アサラハブーチャ
8月12日   女王陛下誕生日
10月23日   チェラロンコーン大王の日
12月5日   国王誕生日
12月10日   憲法記念日
12月31日   大晦日


●ソンクラーン(4月13~15日)
タイのバラモン陰暦の新年にあたります。
「水かけ祭り」とも呼ばれ、3日間続きます。
タイの若者たちは家族、友人同士で水をかけ合います。
道で人を見るとかけるということも!もともとは来るべき耕作期に十分な雨の恵みを受けられることを願って行われるものなので・・・水をかけられても怒ってはいけません!

●ローイ・カトン(11月の満月の夜)
ローイ・カトン(灯篭流し)は、陰暦12月の満月の夜に、川や池にバナナの葉や紙で蓮の花や船などの形のカトン(灯篭)を作り、ろうそくや線香を立てて、なかにコインを入れて流します。
この日は、各所で花火が打ち上げられ、チャオプラヤー川沿岸やルンピニー公園の池では灯篭を流す多くの人たちの姿を見ることができます。


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